時給112,000千円
ここ最近よく見かける映画のポスターに
時給11,2000円のアルバイトと書かれていて
てっきり映画の中の話だと思い込んでいました。
そんな時給がアルバイトで現実にある訳ないと。
ところが、実際のアルバイトだったのです。
もちろん時給は11万2千円で、実労働は3時間。
要は日給33万6千円という事です。
場所は都内で、仕事内容は映画のイベントのお手伝いです。
テレビや新聞に出てもいいという方が応募規定で年齢や学問は関係ないし
これはすごいおいしいアルバイトですね!
なんと応募が殺到して10万人超えだそうです。
宝くじに当たるような感じになってきてますね。
こういった映画のキャンペーンはとてもいい宣伝効果になるかと思います。
変にポスターやCMで大金を使うより案外安上がりで話題性があります。
商品でも同じ事で人気を呼ぶのは
お金をかければいいという事だけではないですね。
うまく消費者の心理をついていると思います。
この時給は映画の内容にも関係があるみたいだし。
私もちょっとこのアルバイトやってみたいなぁと思いました。
でも、TVや新聞には出たくないかも。