この時期に気をつけなければいけないこと
この時期は気温・湿度の急激な変化もあいまって、食中毒の事故が多くなります。
記憶に新しくて強烈なのはO-157ですが、それ以外にもブドウ球菌、サルモネラなど
気をつけなければいけない菌はたくさんいます。
手洗いや消毒をいつも以上に念入りにするのはもちろんですが、
この時期は生のものや、時間のたったものは食べないようにしたり、
すこしでもまずいのではないかと思ったものは捨ててしまうなど自衛策を講じた方がよさそうです。
また、冷蔵庫にあまり物を詰めすぎると冷蔵率がおちるので7割くらいにしておいて、
小さめの容器でこまめに分けるのも効果的との事です。
ここまでやっても食品の内部そのものに菌がいて中ってしまうケースもありますが
それでも酷い目に逢う確率はぐっと少なくなると思います。
とにかく、この時期は生のものは一旦火を通してから食べた方がよさそうです。
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