女子バレーボール
ロンドンオリンピック、女子バレーボールは銅メダル獲得しました。
3位決定戦で韓国を相手に勝利し、見事1984年ロサンゼルスオリンピック以来となる
28年ぶりにメダルを獲得することができました。
私はバレーの試合は2004年のアテネオリンピックの頃は、よくテレビでも試合を
見ていましたが近頃は見ていなかったので選手でわかる人は少ないのですが、
アテネオリンピックに出場していた選手たちが試合に出ているのを見て、
メダル獲得のために日々努力されてきたんだなと感じました。
セッターをつとめる竹下選手は2000年のシドニーオリンピックの最終予選で
敗れてしまいそのときに周囲から、セッターが159cmの身長では世界を相手に通用しない
と言われ、一時期バレーボールの世界から遠ざかっていましたが復帰し、
その後2001年アテネオリンピック・2008年北京オリンピックではセッターとして大活躍を
されていました。
身長が高い選手たちの中に159cmという低い身長はとても不利だと思いますが、
その正確なトスや長年の経験で培ってきたものを活かしロンドンオリンピックでも
活躍されたのだと思います。
試合終了後の選手インタビューでは一人ひとりのインタビューでメダル獲得に
喜んでいた選手たちを見ていて、感動させられました。
会見では選手全員がメダルを選手村に忘れてしまうという面白いハプニング場面も
ありました。
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