電話で挨拶と名前を伝わるように話していますか
7月になりました。関東では梅雨が明けた途端に
猛暑日と熱帯夜になりました。日射病、熱射病に気をつけて
すごしていきましょう。
さて、本日は少し見方を変えてビジネスにおける電話の
第一印象についてのお話です。
会社によって電話に出た時の挨拶は変わりますよね。
「お電話ありがとうございます、○○会社でございます」と
感謝+会社名を名乗る場合もあれば、
「お電話ありがとうございます、○○会社の担当△△です」と
担当名まで伝える場合など、
会社によって電話のとり方は統一されていると思います。
むしろ統一されておらず出る人によって電話対応が変わってしまうのであれば、
早々に見直すのをおすすめします。
■ビジネスの場に挨拶と名前は必須
ビジネスの場において自分の名前を相手にわかるように伝えることは
とても重要なことです。
なかには何かわからない質問を受けて答えられず、別の担当者に電話を代わった時に
自分の名前を名乗らずに一方的に話を初めてしまう人もいるのですが
失礼な対応になってしまいます。
ビジネスのシーンでは必ず挨拶と名前は重要なポイントであり、
あなたの印象や会社の印象を伝えるファーストインプレッションになるのです。
電話をかけたお客さまから「お名前を伺っていいですか?」
なんて言われたら電話対応としては悪い例です。
責任を持って最後まで対応させていただきますという気持ちを伝える意味でも
必ず挨拶と名前は最初に伝えること、もちろん相手が聞き取りやすいように
丁寧さも忘れないようにしてくださいね。