お客様とのお電話は声を少し大げさにしましょう
東京・大阪で会社の電話対応の質にお困りの方はいませんか?
新人さんに電話を任せたらトラブルになってしまったというケースや、
クレームの対応で、お客様に同意ばかりしていたら
大きなトラブルになってしまうなど電話対応ならではの問題点もあります。
電話の相手は、あくまでも「お客様」であることを忘れてしまわないように、
社内でも電話対応について全体で意識することが大切です。
電話の相手の顔は見えないからこそ、少し大げさなぐらいの対応をおすすめします。
例えば、友達と話をしている時は相手が聞き取りやすい声やトーン、
話し方などは意識せずとも会話が成り立ちますが、
会社などの固定電話にかかってくるビジネスの電話では通用しません。
少しおおげさでもいいので、明るく元気な声で対応するのはもちろん、
相手がお客様である意識を高く持つことが大切です。
営業さんが取引先に行った時に
「お宅の○○さん、電話対応の感じがいいね」なんて言われるように、
電話対応の感じの良さ、正しい敬語などは最低限できるようにしておきましょう。
また、話をするペースが早かったり、早口ですと、
相手に不快感を与えやすいので「伝えること」を意識して
電話対応を行うようにしましょう。