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株式会社シンフォネットTop>間違い電話をしてしまったときはすぐに謝罪しましょう

間違い電話をしてしまったときはすぐに謝罪しましょう

折り返しの電話をするときに、間違い電話をしてしまった経験はありませんか。
かける前にお客様の電話番号をしっかりと確認してかけたつもりでも、
間違い電話をしてまうことは意外とあることだと思います。
間違い電話をしてしまったと気がついたとき、
すぐに電話を切ってしまいたくなるかもしれませんが、
そのまま何も言わずに電話を切ってしまうのは相手に対して失礼です。

電話を間違えてしまったと気づいたときは
「申し訳ございません、間違えてかけてしまいました」
と一言伝えた上で丁寧にお詫びをするようにしてください。
きちんと謝れば相手も不快な気持ちになることは少ないと思います。
また何度も同じ番号にかけてしまったときは
「電話番号は◯◯番ではありませんか?」と確認して
「ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と伝えます。
すぐに電話を切ったのだからそんなに謝らなくてもいいのでは?
と思う事もあるかもしれませんが、短い時間であれ
相手のお時間をいただいてしまったのですから、謝罪をするのは常識です。

もしお客様が伝えていた番号が間違っていたとしても、
関係のない人に迷惑をかけてしまっていることを忘れないようにして
できるだけ不快にさせない電話対応を心掛けたいと思います。