お電話お待ちしております。
0120-730-690
MENU

インフォメーションブログ

株式会社シンフォネットTop>読めない地名を確認する時は、思い切って聞いてみましょう

読めない地名を確認する時は、思い切って聞いてみましょう

電話対応をしていると、お客様の地区名や町村名の読み方で
頭を悩ませることがあります。
自分が住んでいない場所や、知らない土地だと、
ときどきびっくりするような読み方をすることもあります。
例えば沖縄県の「喜屋武」は「きゃん」と読みますし、
京都府の「一口」は「いもあらい」と読みます。
その地域を知らない人からしたら想像もできませんよね。
そしてお客様の住所を電話で確認するときに、
住所の読み方がわからないと確認ができません。

読めない住所について確認する方法ですが、
「恐れ入ります、ご住所の読み方を教えていただいてもよろしいでしょうか」
とお客様に直接確認する方法があります。
もし、お客様に聞けないような雰囲気であれば
「念の為、郵便番号からご住所を教えていただけますか」と確認します。
目の前にあるパソコンを使って教えていただいた郵便番号を検索すれば
郵便番号に対応した市区町村名、地域名が表示されると思います。

なんとなくで地名を読んでしまうと、
お客様に対しても失礼になってしまいますので、
どうしてもわからないときは素直に聞いてみてもいいと思います。
読みにくい地名の地域にお住まいの人は、
似たような経験をしている人もいると思います。