どんな人にも苦手だな...と思う相手がいるものです。

電話対応をしていても同様でいつもどおり話しているつもりなのに

話が盛り上がらなかったり、うまく話が伝わらないと、

どんな対応をしたらいいのかわからなくなってしまうこともあります。

電話対応でも相性のいいお客様相手だと不思議と話が盛り上がったり。
なかには誰とでも楽しく話ができる人もいますが、

そんな人ばかりではありませんよね。

電話対応で苦手なお客様とうまく話ができないと、

自信が持てなくなってしまったり落ち込んでしまうこともあります。

苦手なお客様との電話を楽しむコツがあります。

それは相手に興味を持つことです。電話対応の大変さでもありますが

どのお客様も一人ひとりが違うからこそ

そのお客様に合った対応を行う必要があるのです。

「このお客様にはどんな対応が必要かな？」

「どんな言葉で伝えれば安心してもらえるかな？」など、

お客様の気持ちを考えて対応すると、自然と苦手意識がなくなります。

そもそも苦手だと思っているのは自分自身でもあり、お客様ではありませんよね。

苦手だから電話対応が難しいとお客様だと思うのではなく、

どんな電話でも楽しめるように前向きに電話を楽しめるようになりたいと思います。