お電話お待ちしております。
0120-730-690
MENU

インフォメーションブログ

株式会社シンフォネットTop>電話で無言の時間ができてしまったときは

電話で無言の時間ができてしまったときは

電話でお話をしているときに、お客様が無言になってしまい慌てたことがあります。
何か質問をしたときに、5秒程度時間が経っても返事が返ってこなくなってしまい、
思わず「聞こえていますか?」と聞いてしまったことも。
お客様からは「聞こえています」と返事が返ってきてしまい、
もう少し待てばよかったかな...なんて反省してしまいます。

電話でお客様を急かすような言葉の使い方や表現をするのは、
決していいことではありません。
だからといって無言のままの状態が続くと、
お客様にとってもストレスになってしまいます。
お客様によってはお話が苦手な人もいますし、
すぐに答えが出てこない人もいます。

もし、何か質問をして無言になってしまったのであれば
少し待ってから
「何かお困りのことがあればお気軽にお申し付けください」など、
お客様が答えやすいように促してあげることも大切です。
その一言があるかどうかでも「実は...」と
お話をしてくださるかどうかが決まります。

電話ではお客様によって、同じ質問をしても違う反応が返ってくることもあり、
ちょっとした気遣いができるかどうかによっても変わってきます。
電話で無言になったときにお客様の答えを引き出せるかどうかも
電話対応では重要です。