電話が苦手だと話す人のなかには「行き違い」で
苦い経験をしたことがある人が多いようです。

電話が文字に残らないので、どうしても「言った」「言わない」などの
トラブルが起きてしまいます。

そのため、できるだけ電話ではなく、メールやSNSなどの
連絡方法のほうが安心できるという人も多いそうです。

行き違いについては、電話経験が少ない人に多く

常にメモを取りながら電話をするのはなかなか難しく、

きちんと聞いているつもりでも聞き逃しが出てしまったり、

間違えた時間のメモを取ってしまうこともあります。

例えば「お約束のお時間は15時でよろしいでしょうか」と伝えたつもりでも、

お客様にとっては17時と聞こえてしまっていることもあります。